楽しみにしていた、二人の食卓です。

会話の内容は至って普通なのですが、幸せですねっ。
今日のメニューは、見たことのない料理。これ、プロスペルさんが作ったのですか？

拡大して確認したところ、バズのチーズ焼きでした。

この時点ではカコは作ったことがありません。
プロスペルさん、実は料理上手なんでしょうか。嬉しいような悔しいような。

「いってきます」と言って出かけようとしたプロスペルさんを捕まえて
いってらっしゃいのチューでお見送り。

ええ、これまでプロスペルさんの話ばかり書いていましたが、カコから切り出すことも結構あるのです。

この日は、フライダの滝付近の探索に夢中になっていました。

移住してすぐに国内を回った時、何故か滝には行っていなかったのです。
イスカ神殿って、とんでもないところにありますね。

王国の西と東の端に住む乙女様。西から東に流れていく大きな川。
乙女様の役割がそれぞれ生と死を見守ること、ということは、
川の流れがそのまま人々の人生を表しているのでしょうか？

なんて考えながら散策していたら、デートに遅刻してしまいました。

夜のラナンの橋で、幸せを再確認。

帰った後、プロスペルさんはそのまま就寝。

その間に、コッソリ料理の練習をしていました。

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翌日は出かける約束をしてなかったのですが、

公衆浴場に誘ってみたら、OKを頂きました。

ゆったり温まります。

恋人時代のデートのようにドキドキはしませんが、落ち着いた雰囲気もまたいいものです。

夜は、知人のアリーさんと


…ではなく、ガリアちゃんと飲みに行きました。


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数日後、出かけようとしたプロスペルさんが何かに気づきました。

どうやら赤ちゃんができたようです。

二人とも凄く嬉しそう。

子作り会話後、結果がすぐにわからないのは、プレイヤーとしてはやきもきしますが、
その分、判明した時の喜びは大きいですね。

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19日はカコの誕生日です。

ちゃんと覚えていてくれた！！
でもテーブルをよく見てください。そう、「ミルク」なのです。

しかも2回も。

どんなメニューが出てくるのかな？とワクワクしながら
料理を持たずにテーブルに着いたら、ミルクｗ
そういえば、料理をしているところは見たことがありません。
この間のバズのチーズ焼きは、一人暮らしの時に作ったものだったのでしょうか。

ところで、誕生日に呼び捨てにする文化はナルルと同じですねｗ
普段の呼び方は、結婚後も変わらず「カコちゃん」と「プロスペルさん」です。

残念ながら、家族に「おめでとう」と言う機会は朝食の時しかない＆家長はおめでとうと言えないので、
プロスペルさんからはおめでとうと言ってもらえなかったのですが、朝と


夜の帰宅後に、

態度ではしっかり示していただきました。うふふふ♪
結婚後、毎日欠かさずチューをしてくることに免じて、ミルク×2の件は水に流しましょう。

ダキニ君も同じ誕生日だったので、

通常とは異なるお祝いの会話をすることができました。
ナルルの初代PCではよく出来た会話ですが、ククリアだと移住者でも誕生日がバラバラ。
そんな中、移住者同士でこの会話ができるなんて嬉しいですね～。

ダキニ君の恋人欄については、次回、詳しく説明することにします。

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星祭りの日がやってきました。

暗いと目が覚めないって、子供みたいですね。
プロスペルさんは、暗くなくても寝起きが悪いです。毎朝、しばらくはベッドの中でゴロゴロしています。

今年はデートの約束をしていました。

この淡い光の中でのデートって、凄くロマンチックじゃないですか。


うん、ロマンチック、かな？この場所に決めたのはもちろんプロスペルさんですｗ

帰りに、王様とエータ君が誓いの丘に向かうのを見かけました。

あ、ソルの祈り！

参加したかったのですが、帰宅してからダッシュしても間に合いませんでした。


残念だなと思いながらうろうろしていたら、お城の前でプロスペルさんに会いました。
そこで出てきたこの会話。

丘以外の場所でもソルのともしびを飛ばすことができるのですね。

行き交う人の流れの中で、二人でそっとともしびを飛ばす。

こんな星祭りもいいものですね。

[12回]

かるさん（サイト：Ｒ ｏ ｃ ｃ ａ *）から、素敵なイラストをいただきました。
（画像クリックで大きい画像が表示されます）



先の記事のタイトルにもしてしまいましたが、結婚式の誓いの証の台詞、いいですよね。
一応、最後にカコから「私と結婚して幸せ？」と聞いて辻褄を合わせたつもりですが、
このイラストを見た後に、他のタイトルが思いつかなかったというのが正直なところです。

二人の結婚式を見たとき、ニヤニヤが止まらなくて。
プロスペルさんは、控え室から（むしろ朝から？）ずっと満面の笑みだろうし、
（そんな状態が思い浮かんで、出てきた瞬間に吹きだしてしまいましたｗ）
カコも、そんなプロスペルさんの様子に少し驚きつつも
やっぱり嬉しそうに笑っているんだろうなぁと思っていました。

そんな二人をまさか実際に見ることができるとは！驚きつつも、とても嬉しいです！
もう二人とも「幸せ」としか言いようのない表情をしていて(´∀｀*)　ほんとかわいいなー。
プロスペルさんがやや長身、カコはやや小さ目のイメージだったので、
ふんわりとした抱っこがぴったりです！

（以下、今後の展開のネタバレ？につき背景色で）
イラストを見た瞬間に、走馬灯のように色々な出来事が思い出されました。
覚悟を決めて、神官を辞めて、プロポーズをして。そしてやっと手に入れた幸せ。
この日から始まった、二人の幸せな結婚生活……。
プロスペルさんの気持ちが、この笑顔と台詞に込められていると思うと、
そしてカコが心から幸せそうに笑っているのを見ると、どうしようもなく切なくなりました(　；∀；)
続きもしっかりと書いていこうと思います。

かるさん、本当にありがとうございました。

[10回]

いよいよ結婚式当日。

前回の終わりに「一人での食事は最後」と書いてしまいましたが、最後なのは夕食でしたね。
今度こそ本当に最後の一人ご飯を食べて、プロスペルさんに会いにラナン区方面へ。

そこでラナン区住まいの二人を発見したので思わずこの会話を選択。

スピカちゃんは彼とラブラブだし、ガリアちゃんも婚活を頑張っているので大丈夫だと思います。

なんて話したりしていたら、遠くから呼び止められました。

え、市場の方から！？もしかしてプロスペルさんもカコを探していましたか？


「言わなくてもわかるでしょ？」って感じですが、結婚式当日にこんなことを聞いてくるなんて、
今、言葉で確認しておきたかったのかなぁと思ったのでこの返答です。

お礼？に、明日遊びに行く約束をしていたら、友人のチェリーちゃんがやってきました。

幸せ過ぎて困る…とかそういうことではないですよね。

このチェリーちゃんとは行動パターンが似ていたのか、あちらこちらで会いまして。
よく顔を合わせているうちに仲良くなりました。

チェリーちゃんの申し出に「何でもないよ」と返してから、市場方面に向かうと
プロスペルさんもスピカちゃんに「先に結婚してごめんね」と言っていた模様。

二人とも浮かれまくりでごめんなさいｗ

さて、式が始まるまで何しようかなぁと思っていたところに

天使ウィンドウがほわほわと。ゆっくりと歩いて教会に向かいます。

途中でエータ君とプロスペルさんが合流。

プロスペルさんの持ち物…訓練に行こうと思っていたのですねｗ

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ククリアの結婚式は、これが初見です。
婚礼衣装があるという噂は聞いていたのですが、折角だからネタバレしないように参列を控えていました。
実際、参列するような仲の人の結婚式はありませんでしたし。

お昼の鐘が鳴ると、新郎と新婦は控用のスペースに移動して準備します。

続々と集まってくる友人たち。

プロスペルさん側の席に、テオドラさんの姿が見えます（最後列真ん中）。
元アスター神官と元シズニ神官。お互いに身寄りはなく、年齢も近いです。
家が近くてよく会うという理由だけでなく、二人は過去にイロイロとあったような気がします。
（気がするだけで、具体的な想像はしていませんが）
式の前に確認したところ、テオドラさんも16日に結婚する予定になっていました。おめでとうございます。

そういや、何故かカルレス君がプロスペルさん側の席にいますね。

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時間になりました。静まり返った教会に、式の進行をするエータ君の声だけが響きます。



勇者と姫の衣装に身を包んだ二人は、神々の前で愛を誓い、



誓いの証を。


そしてエータ君が結びの言葉に入ります…が、

プロスペルさんがじーっとカコを見たまま、前を向きません。
「プロスペルさん、前見て、前！」
「カコちゃんがかわいくて目が離せない」
とか言ってたりするのでしょうか。

終わる直前にようやく気が付いたようですが、完全にお辞儀をするタイミングを外しています。

（先にカコだけお辞儀して）


（遅れてプロスペルさんがお辞儀）
またしても緊張感がない式に。幸せそうなのでいいんですけどね。

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最後が締まりませんでしたが結婚式を終え、晴れて二人は夫婦になりました。

オレンジのネームプレートっていいですね。

プロスペルさんはお散歩に行くそうなので、途中で別れてカコは新居へ。
といっても、プロスペルさんが暮らしていた家なので、今までも差し入れに通っていた場所ですが。

表札に二人分の名前が！早くこれを見たかったのです。
ちなみに、下がスピカちゃんの家です。

家系図にもちゃんと「夫」が記載されていますね♪

この二人を起点に、どんどん家系図が伸びていくのかなぁと思うとワクワクします。

なんかもう浮かれてどうしようもなくなってきたので、ちょっと修行でも。

訳が分からない行動をしているあたり、浮き立つ気持ちが抑えられていません。

そんなことをしている間に夜の鐘が鳴ったので家路についたところ、カコを呼ぶ声が二つ聞こえました。

声がした方を見ると、ゆっくり歩くプロスペルさんと、ダッシュのガリアちゃんが。

ガリアちゃんが一瞬早く話しかけてきました。

「自宅だよ。」って言いたいところですが、大雑把に西でいいかな。

そしてプロスペルさんは

あの、ガリアちゃんが真横で見てますよ？

プロスペルさんのこういうところにかなり慣れてきたので、どんな状況でもお断りしませんけどね。

多分、夜が近づいても帰ってこないカコが心配になって迎えに来たのでしょう。
でも顔を見たらキスしたくなったって思うと…、ああもう惚気ばかりですみません。

少し寄り道してから帰ると、プロスペルさんは既に寝ようとしていたところでした。

「おかえり」を言ってもらうと、家族になった実感がわいてきます。
それに、今までは夜になったら帰宅していたので、寝顔って初めて見るんですよね。

今日一日のことを思い返すと、聞くまでもないとか言われそうな気がしますが、
やっぱり聞いてみたくなったので聞きました。

「幸福の絶頂」ですもんね。

[14回]