16日。今日の予定は…

「チェリー・ピッチニーニさんと朝に待ち合わせ」
そうそう、昨日チェリーちゃんが遊びに行こうって誘ってくれたのです。ん？

「昼から教会で結婚式　新郎：アンドリュー・バローネ　新婦：チェリー・ピッチニーニ」
お出かけの約束、結婚式の直前じゃないですか！これは大変。
ここ最近は結婚式の予約を取るのも大変な状況なので、
「親友と遊んでいて遅刻」なんてことになったらお二人に申し訳ないのです。

朝ご飯を急いで食べて、

ジョアン君におるすばんをまかせて出かけます。

デートは基本的に「おまかせ派」ですが、珍しくカコが場所を決めました。
結婚式に遅れないよう、誓いの丘へ。

こちらこそありがとう。慌ただしいけど、誘ってもらえてとても嬉しかったよ。
今日は誓いの丘に行く人が多く、大混雑の中「友情万歳！」をしてきました。
あら、ケアリーさんも親友デートだったのですね。

ジャンプが終わった直後にお知らせが来て、

チェリーちゃんは教会へダッシュしていきました。

カコも出席するために急いで追いかけて行ったら

急ぎ過ぎてしまったようですね。お邪魔しちゃってごめんなさいｗ

照れ隠しなのか、文字通り口封じなのか、

アンドリュー君からハールをもらいました。もぐもぐ。

朝から忙しいスケジュールでしたが、その甲斐があって無事に結婚式が行われました。

チェリーちゃんのお父さんアイマルさん、そして弟のケサーリ君、
あと見えないですがお母さんのモニカさんも密かに後ろの方で参列しています。

姓も新居もアンドリュー君の方になりましたが、
チェリーちゃんの実家も同じフライダ区なので安心ですね。二人ともおめでとう。

折角なので、夜に行われたヤコフさん同士の対決も見に行きました。
遅刻して参加できなかったのですが、参加している気分でｗ

農場員一年目の同僚、女の子に声をかけまくっていた軽いヤコフさんと
農場員二年目の同僚、ご近所のアイドルヤコフさんの戦いは、
軽いヤコフさんが勝ちました。

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日課のラダの乳搾りをしていたら

ご近所ヤコフさんが、茸採りではなくラダのお世話をしに来ました。
仕事の真面目さでは、ご近所ヤコフさんの圧勝なんですけどねぇ。

家に帰ると、

家の前でじゃぶじゃぶしてる子が。あんまり濡れすぎないよう気を付けてね。

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18日。この日、農場長ケアリーさんの夫であるマヌエルさんの危篤のお知らせが。
急いで駆け付けました。


驚きのあまり、入り口付近で動けなくなっていたケアリーさん。

しばらくの間、この位置で立ち尽くしていました。

そして、ダイニングで座っている息子カルレス君の表情も、いつもとは違う硬いものでした。

家族の時間は大切だろうと思い、カコはそっと家を出ました。

葬儀の準備が始まる頃に墓地へ向かうと、既にケアリーさんの姿が。


カルレス君の妹、リュボフちゃんもいたので声をかけると、

リュボフちゃん……。

カルレス君が喪主を務め、皆でマヌエルさんを見送りました。


マヌエルさんの代わりに親衛隊員になったのは、

なんと初代シズニ神官のテオドラさんでした。
確か選抜戦には出ていなかったような気がします。ステータスによる選出でしょうか。

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19日はカコの誕生日なのですが、食事の準備をしていたら

ジョアン君が日課の自宅周りの警備に出かけてしまいました。
ちょっと残念ですが、子供は元気が一番ですよね。

ガリアちゃんとチガントさんにお祝いしてもらって、



いつもと同じくラダのお世話をします。

もっふもふで幸せ～。

前日にスピカちゃんが誘ってくれたので一緒にラナンの橋に行ったのですが、



現地解散…。でもまぁ、いいタイミングで誘ってくれたのが嬉しい。

ガリアちゃんからもう一回お祝いを言ってもらったし、


チェリーちゃんからも飲みに誘われたし（料理がなかったので解散したけど）、


帰る途中に、家の近くでジャックル君やタナーシャちゃんからも祝ってくれました。



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今年も星祭りの日がやってきました。

いつも家の周りにばかりいたジョアン君も、この日は気合が入っています。

まずは劇の主役投票に親子で参加。

ダロスの投票結果


リアナ姫の投票結果

見事に意見が合わない親子でしたｗｗ

夕方の鐘の後、ダッシュして川辺の広場に向かうジョアン君をのんびり追いかけていたら、


放流会の参加受付時間に遅れてしまいました。

婚約中のデートでここを訪れた時、プロスペルさんが
「子供が出来たら、みんなで放流に来るのが夢だ」と話していたので、
一緒に参加しようと意気込んでいたのですが…。

仕方がないので、放流するジョアン君をそばで見守っていました。

来年は一緒に参加したいな。

ソルの祈りには遅れないように、先に誓いの丘に行って待機。

ジョアン君は時間ギリギリに駆け込んできました。でも左側のマリリンさんが立っている場所へ。

残念ながら場所は離れてしまいましたが、気持ちは一緒に、ソルのともしびを飛ばしました。


帰りに「おつかれさま」と声をかけてくれたジョアン君。

初めての星の日。思い通りにはいかなかったけど、それもまた思い出ということで。

夜になっても元気なジョアン君の後ろを追いかけながら、一緒に帰りました。

帰りは時間を気にする必要がないので、ゆっくり歩けます。
でももう夜だから、真っ直ぐ帰ろうね。

[6回]