20日は星祭りの日。一日ずっと日が昇らない日だそうです。

綺麗ですね。

昼から、来年の劇の主役を選ぶ投票があったので参加しました。あっ、司会はまたプロスペルさんだ。

モテモテ…。オージアス君が出ていましたが、僅差で負けていました。
プロスペルさんの吹き出しに隠れている女性、バーニスさんはオージアス君の恋人です。
彼女は主役に選ばれていたので、来年の劇では兄と妹を演じることになってしまった二人です。

移住最初の年だし、とにかくイベントには全部参加しておけー！と放流会に行ったら、

参加者は子供と成人男性のみで、激しく場違いでした。あの強面の王様もいるｗ

この日最後のイベントは、誓いの丘で行われるソル復活の祈り。
通りがかりに覗いた屋台で購入した、ソルのともしびを使うようです。


このともしびが無事に天上のソルまで届けば、願い事を叶えてくれるとか。

でも初めて見る幻想的な光景に目を奪われ、願い事をするのを忘れてしまったのでした。

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その後のお花畑のデートでも、ニコニコ突っ走るプロスペルさんと


かるーく受け流すカコ。


この頃には、もう疑うことなく相思相愛な二人です。エヘヘ。

ですが、未だにプレイヤーには迷いがあります。
この状態でカコが別れを切り出すなんてありえないとわかってはいるのです。ですけれどもー。

デートが終わった後、スピカちゃんを見かけたので飲みに誘いました。
快く了承してくれたので二人で酒場へ。


お代はスピカちゃんの提案で割り勘になりましたが、

うん、幸せです♪　お酒を飲みながらお話しできるのって凄くいい！　しかもここ、テラス席ですよね。

楽しい時間を過ごした後、お店を出たところでプロスペルさんとばったり会い、

明日のお出かけの約束をしました。デートしたその日にまた誘われるなんて、珍しいですね。

酔いすぎなのか、足元が悪いのか。バタバタ転びながら帰宅しました。

しかもここで落としているお守りは、スピカちゃんの落し物。
渡せるかな？と拾ってみたのですが、帰宅途中に無くしてしまいました。
ククリア人の落し物に対する反応が怖い…。

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翌日。いつもなら大抵2刻か3刻に来るのですが、やや早めにやってきたプロスペルさん。


場所を決めてとお願いすると、

今までのデートでは行ったことのない場所を提案されました。

そして木の前に到着すると、はっきりとこう告げたのでした。

しかし、カコの方はまだそれを承諾することができません。

返答を聞くと、無言で立ち去るプロスペルさん。


呼び止めましたが、

止まってくれません。

水を飲みながら必死に追いかけると、

青年に話しかけ、一緒にどこかに行くではないですか。その会話の内容はもしかして…。

到着したのは闘技場。

到着とほぼ同時に練習試合が始まったようで、騒がしいことこの上ない。
ボードワンさんが臭ってる状態なので、酷い構図になっていますｗ

そして行われる、アスター神官の継承の儀。厳粛な儀式のはずですが、


またしても


この二人が走ってきて、落ち着かないったらありゃしない。
今度は本当に大事な話というか儀式をしてるんです！
もう☆も付けてないし、二人とも両想いの恋人がいるんだから来なくてもいいじゃないですか！

他の方のプレイ記で見たシズニ神官の儀式の、神聖な雰囲気がうらやましいです。

なにこのドタバタ劇。

乱入者が去り、練習試合も終わった頃、儀式も終盤へ。一礼したプロスペルさんが顔を上げると


衣装が交換され、アスター神官の継承が完了しました。


儀式が終わった後、しばらくの間並んでベンチに座っていましたが、

何も話さないままプロスペルさんは帰ってしまいました。

あまりにも急な展開に、呆然としながら帰宅しました。
とりあえず、カバンに入っていたいむいむマフィンをテーブルに置きます。

突然、結婚を考えていると言ったプロスペルさん。そして言葉を濁したカコ。
毎度のデートのあまーい台詞は、冗談のようにも受け取れますからねぇ。
プロスペルさんがそこまで真剣に考えてくれているとは、思っていなかったのでしょうね。

それなのに、すぐに神官の職を引き受けてくれる人を探し、神官を辞めてしまったプロスペルさん。
行動で固い決意を示すなんて、カッコいいじゃありませんか！
いつもニコニコ穏やかで、かわいい人だな～と思っていたのに、こんな一面もあるなんて。

散々ぐだぐだ悩んでいたプレイヤーでしたが、
このプロスペルさんの行動に心を動かされ、覚悟を決めることにしました。もう迷いません。
カコがその気になったら、結婚の話もちゃんとお受けすることにしましょう。

もぐもぐといむいむマフィンを食べていたら、

絶妙なタイミングで飲みに誘ってきたガリアちゃん。「行こう行こう！」と酒場へGO！
もちろん、カコのおごりですｗ

さくさくとフライを食べながら、夜が明けるまで付き合ってもらいました。

[16回]